短刀 銘吉光(名物 秋田藤四郎)

-たんとう めいよしみつ(めいぶつ あきたとうしろう)-

出典:ColBase より『短刀 銘吉光』


鑑定区分


時代


刀剣種別




重要文化財


鎌倉時代


短刀


吉光



刀工


主な来歴



刃長


反り



藤四郎吉光


秋田家→小笠原家
→現京都国立博物館


22㎝


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解説

数ある吉光の作品の中うち、最も小ぶりで繊細な作品。
現在の秋田県に位置する場所に領土を構えた戦国大名の秋田家に伝わったことからこの名がついた。
昭和34年(1959年)6月27日に重要文化財に指定された。

差表にカーンの梵字ぼんじと利剣、差裏に二筋を掻くのは不動明王の加護で所持者を護持することを願ったものと推測される。
いわゆる『享保名物帳』には所載されないが、秋田城介所持であったため「秋田藤四郎」と呼ばれる御家名物。