脇差 銘越後守包貞

-わきざし めいえちごのかみかねさだ-

画像は霊山歴史館様よりお借りしています。


鑑定区分


時代


刀剣種別




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脇差


越後守包貞



刀工


主な来歴


刃長


反り



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桂早之助→現霊山歴史館


42.1㎝


0.8㎝


解説

坂本龍馬を近江屋事件で斬ったとされる、京都見廻組肝煎きもいり(幹部)である桂早之助の愛刀。
銘は越後守包貞とあるが、「世に極めて稀である」といわれるほど作刀が珍しく高価である。
しかし桂は下級武士の出身で、高価な刀は買えない。実際に本刀は偽銘と鑑定されている。

【近江屋事件】
慶応3年(1867年)11月15日に坂本龍馬・中岡慎太郎・山田藤吉の3人が京都河原町の近江屋にて奇襲・殺害された事件。
実行犯は新選組や紀州藩士など様々な説があるが、京都見廻組を実行犯とする説が通説とされている。
京都見廻組かつ近江屋事件の実行犯の一人とされる桂早之助が所有していた本刀の刀身は錆ついており、激闘を物語るかのように激しく刃毀はこぼれしている。